レヴォーグで行く北海道一周車中泊の旅 1日目 前編

北海道一周の旅

こんにちは。今年の夏に行った北海道一周の旅を動画にしている最中ですがこっちでもぼちぼち後日談というか備忘録的な感じでまとめていきたいと思います。

動画では伝えきれなかったことも多々あるのでここで補足もしていきます。

ということで出発日から行ってみよう!

【0時15分】 那須高原SA

千葉を22時過ぎに出発して最初の休憩。自宅から東北方面に走るといつもここで最初の休憩をしてる気がする。友人と出かけるときは羽生PAでいったん止まることが多い。

【2時35分】 長者原SA

2回目の休憩。このSA来るたびに思うんですけど異様に臭いんですよ!

どうやら近くに養豚場がある影響らしいのですが…屋内はともかく外の売店の売り上げには響きそう。

【4時40分】 花輪SA

ここからは動画でも登場したSAですね。これが3度目にして最後の休憩になります。

特に意識してはいませんでしたが2時間走って1回休憩くらいのペースで移動してたみたいです。

よくよく考えると確かに普段もそのくらいのペースかなぁと思います。

【5時54分】 青森港フェリーターミナル

そして到着しました。津軽海峡フェリーターミナル。ここで乗船の手続きをします。

私は今回何の予約もしないで来たので車検証をもって窓口へ行きお金を払います。

本当は10時のフェリーに乗るくらいのつもりで来たのですが7時40分のフェリーに間に合ったので予定を早めて行動しました。

無責任なことは言えませんが繁忙期でなければ予約しないで行くのもアリかもしれません。ただ事前のネット予約だと割引が効きます。

【6時20分】 アウガ新鮮市場

 フェリー窓口のお兄さんに乗船30分前までには船の前に行ってねと言われたのでそれまでの時間に朝ご飯を食べに行きます。

当初はマックかすき家あたりのチェーン店に行こうとしていましたが青森駅前に朝までやってる市場があったのでそこへ直行。

こちらの丸青食堂さんへ6時30分のオープンと同時にお邪魔しました。

焼き鮭定食は大変美味でした!

【7時18分】 青森港

少し遅くなってしまいましたがフェリーの前へ。私を含めて回りに3台ほどしか車がいなかったのですがどうやらおそらく一般車を乗せ終えてトラックとか荷台とかを積んでその後に遅刻組として入る流れなんだと思います。

あんまり褒められたことではないですが後から入るとメイン(?)の一番大きな車両甲板にとめることになるので出入りがとてもしやすかったです。

【7時40分】 出航

さらば本州!ということで定刻通り出航です。旅が始まるワクワクの瞬間ですがこの時の私は「忘れ物なかったよな…」と心配で胸がいっぱいでした(笑)

先に結果を言ってしまうとこの旅で特にあれ持ってくるの忘れた!ってものはなかったです。車旅ってとりあえずなんでも車に積んでおけばなんとかなるので私は基本忘れ物はありませんが「なんでこんなの持ってきた…」という邪魔なものはいくらでも発生します(笑)

【8時5分】 就寝

特に特別な部屋は取っていないので共用スペースで寝ます。

こんな感じの部屋がたくさんあってロビーから離れて奥に行くほど空いています。

一番奥のこの部屋は私と家族連れだけでした。私がいなければ家族でのんびり一部屋占領できたので楽しめたかなとちょっと後悔もありますがこのときはそんなことも気にせず寝ました。

【12時2分】 五稜郭タワー

フェリーを降りて五稜郭へと来ました。

ここは函館観光の定番スポットですよね。

私は2度目の訪問です。

ですが2度目なのはタワーだけで実際の五稜郭跡に足を踏み入れたことはなかったので行ってみます。

五稜郭の奉行所(箱館奉行所)の中へは500円の見学料を払えば入ることができます。せっかくなので行ってみます。

中は復元ということもあり結構綺麗なつくりです。

「おお…これは立派な梁だぁ…」と感動しているお父さんがいましたが私にはさっぱり(笑)

でも確かに立派に見えます。北海道だから雪が積もることもあって頑丈に造られていたりするのかな?

【13時43分】 セイコーマート

さぁこの旅最初のセイコーマート。

この後何回通うことになるのでしょうか…。

北海道を旅するものはセイコーマートから逃れられません!

おわりに

というわけでレヴォーグで行く北海道一周の旅初日の前編はこれにて終了です。

今回ご紹介した部分は下記動画にもなっておりますのでよろしければご覧ください。

行くぜ10日間で北海道一周の旅! レヴォーグで行く北海道一周車中泊の旅 #1 Day1-前編
お久しぶりです。ようやく北海道の旅がお見せできる形になりました(^^;)2話→車中泊成分が足りない方はこちらもどうぞ↓ブログ・Twitterもよろ...

それでは後編へ続く!

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